西新-姪浜

西新−姪浜 間にあった室見橋・愛宕下周辺の写真です

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キハ20を先頭にキハ35系の列車が室見川を渡る(注:左端はキハ36)。このキハ20は早岐の所属だったと思う。この後、博多=>今宿=>博多=>東唐津=回=>加布里。翌朝、加布里=>早岐?と長旅をしている。(1983年1月頃)

室見川をわたる東唐津行きキハ35系。(1983年1月頃) キハ35+35+30

室見川をわたるキハ35系。(1983年1月頃) キハ35+35+30

姪浜仮駅のホームが高架左側に見える。高架の登りきったところが地下鉄姪浜駅。(1983年1月頃)
一番左の線路が筑肥線博多方面(この年3月に廃止)。
高架脇の線路は、この西3キロ先の地下鉄車庫から車両を地下鉄へ運ぶための引き込み線の跡。このとき、地下鉄は室見までしか開業していないので、右の高架線ができるまでは、ディーゼル機関車で地下鉄の車両を運んでいた。

地下鉄の試運転列車国鉄103系。この区間はまだ開業していない。(1983年1月頃)

地下鉄の回送転列車。「呉服町」行き。(1983年1月頃)

103系1500番台の試運転列車。(1983年1月頃)

(2003.12/21)
左の写真と比べると、背後にマンションなどのビルが林立している。

地下鉄の回送列車。この区間はまだ開業していない。(1983年1月頃)

(2003.12/21)
横断歩道橋に柵が出来て、線路の真上から撮影が困難になってしまった。筑肥線の線路跡は道路になっている。

地下鉄が地下へ入る地点の横断歩道橋の上から室見川橋梁(直線の先あたり)を見たところ。(1983.3)
上の写真の左端の線路の続きである。
現在は道路になっている。

(2003.12/21)朝の撮影で逆光です。
画面右の大きな家は健在です。バス道路は、左の写真の踏切あたりで姪浜駅の南側通りへ曲がっている。

室見川橋梁脇の踏切から西新方面に続く直線区間。(1983.3) 現在は道路になっている。

(1983.3)
DE10に牽かれて博多行き客車列車が室見川を渡る。鉄橋右下には、しろ魚取りの梁があった。

1983.3)
右上の列車の続き。この時の編成は
DE10 + オハフ33+スハ43+スハ43+スハ43+スハフ42+スハ43+オハに36

(1983.3)
博多行き列車。キハ58+キハ65+キハ58+キハ30等
先頭3両は折り返し急行平戸になる。

(2003.12/21)
現在の室見川。鉄橋は道路橋になって、バスが走る。

1975年頃
上記の室見川の川縁に建つ室見団地の建設中の写真。室見川を渡る車窓から。

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