香椎操車場跡


南風の時に福岡空港に着陸する飛行機の左窓側を見ると香椎操車場がよく見えました。
また、北風での離陸の時も右側に陣取っていると香椎操車場を中心に旋回するのでよく見えます。
以前はデジカメだと離着陸時に撮影は出来なかったので、フイルム式の昔のカメラで撮影しました。
最近はデジカメはいつでも撮影OKです。
ただし、風向きと天気、時間が合わないと良い写真が撮れません。
尚、「宮地岳線」は、現在 「貝塚線」に名称が変わっています。

画面をクリックすると拡大されます。


(2004.3/31)
鹿児島本線千早駅が出来た。
操車場跡はまだ手がつけられていない。

(2004.3/31)
このとき宮地岳線は国道沿いのままで、中央の陸橋は宮地岳線の上を残して取り払われている。その結果、一時的に踏切が復活した。現在は、陸橋および旧線もすべて取り払われている。

(2003. 9/29)
鹿児島本線の上り線も高架になり、残りは宮地岳線のみ地上であった。三連のトラス橋はそのまま残っているが、もう使用はされていない。福岡貨物ターミナルから、旧操車場に行く線(仮橋)は撤去されている。

(2003. 9/29)
千早駅は、7月7日にすでに開業してる。西鉄宮地岳線の名香野駅(千早駅)は地表のままで、踏切が復活?している。三連のトラス橋は使っていない。

(2003.6/27)
千早駅の駅ビルが出来ている。この時、鹿児島本線は下り線のみ高架になっているので千早駅は開業していない。3連トラスの陸橋はまだ使用中である。

(2003.6/27)
鹿児島本線上り線はまだ地上のままであるが、下り線とそこから貨物線へ入る線は使用されている。写真にはその貨物列車が写っている。貨物線から旧上り線への連絡線が新上り線を越えるための仮ガーダーが写っているが、上り線が高架に移設と同時に撤去されている。

2001年11/27
だいたいの構図はできてきた。

2001年11/27
高架部分ができあがってきた。まだ線路は移転していない。

1998. 12/21
香椎操車場が無くなって更地になった。
真ん中を横切る陸橋は東側が取り払われて迂回路が出来ている。

1998. 12/21
左の拡大。
この写真は、千早中央公園のモニュメントに掲示されています。

2009 3/22
千早中央公園は2009年4月に、旧操車場跡の真ん中(東消防署の斜め向かい)出来ました。この公園には、操車場を渡っていた陸橋の部材の一部がモニュメントとして展示されています。(写真の斜めの鉄骨)

2009 3/22
説明文に上記の写真が使用されています。