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11.藤野沢→石切山


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藤野沢駅の跡。右は国道230号線。このときは除雪車(中定建設)の基地になっていたが、現在は、公園になっている。

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藤野沢駅の真ん中を突っ切っていた藤野沢川の暗渠。現在はコンクリート製の橋(歩道橋ではあるが)になっている。暗渠の上が駅の跡

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藤野沢駅跡より真駒内(東札幌)方面を見る。道路は線路跡で、下り坂。中央右に車が止まっている先は豊羽鉱山の選鉱場へ行く引き込み線があった。また、左の木が繁っているあたりに変電所があった。

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上の道路(線路跡)から藤野沢駅を見た所。左の石垣の上を豊羽鉱山の選鉱場へ行く引き込み線が走っていた(らしい)。

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丸重吾橋(国道230)よりオカパルシ川を見る。中央に見えるコンクリートの橋台は、豊羽鉱山の選鉱場へ行く引き込み線のもの。その先に鉄道の橋があった。現在ここは、河川改修によって定山渓鉄道に関するすべてのものがきれいになくなってしまった。

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藤野沢側から、下の写真の橋に向かう線路跡

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藤野沢側から、下の写真の橋に向かう線路跡。画面真ん中が橋。

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オカパルシ川にかかっていた鉄道橋の橋台。定山渓鉄道は、いくつもの川をわたっていたが、鉄橋の数は5−6個である。ほとんどは暗渠で越えていた。これは、数少ない橋台の一つであったが、河川改修で無くなってしまった。

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かっては、橋を越えて東札幌に向かって線路は続いていた。

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線路跡。このあたりの線路跡は市有地である。本来ならば、地下鉄南北線が走るはずだったのですが!定山渓方向を見る。

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同上(札幌方向を見る)

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線路は東札幌(手前)へ向かって下っている。

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この先、国道230号線の新道に阻まれる。

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国道230号線より上記の場所を見る。道路左側(道路でない部分)が線路跡。

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国道230号線(手前)を横切って、続いている。真ん中、赤い幌を付けたダンプカーが止まっているところが線路跡。

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上のダンプカーの先より国道方向を見たところ。

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カラオケルーム(いまはありません)の横を通る。

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石山小学校の裏を通っていた。.現在、ここは石山小学校の校庭になっている

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画面中央の左(石切山)から右(藤野沢)に線路が通っていた。穴の川は廃線後出来た放水路なので、橋脚等は当然ありません。

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もうすぐ、石切山駅(画面中央)

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右の木造の建物が旧石切山駅舎。ホーム側から見ている。手前の道路が線路跡。

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旧石切山駅舎。石山振興会館の看板が付いているが、現在、少し改修して、この位置には「旧石切山駅」の看板がかかっている。