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特記なきものは1992年12月撮影
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石切山駅の東側(東札幌側)のカーブ。現在は道路。 |
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真ん中の右にカーブしながら勾配を登る。ここから石山陸橋に向かって上り坂となる。 |
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ここの敷地が札幌市交通局のものであることが表示されている。ここは本来地下鉄南北線を通すために市が買収したもの。現在は遊歩道になっている。 |
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石山陸橋に向かう築堤。左半分・川の上は切り取られている。ここも、(穴の川)暗渠で渡っていた。現在は石山陸橋をくぐる道路になっている。 |
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上の築堤上から石切山駅の方を見たところ。かなり大きな築堤だった事が解る。 |
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上の写真の2002年の姿(10月19日) あまりにきれいに整備されて廃線跡という雰囲気がない。 先の方には遊歩道ができている |
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上の写真と同じ場所から石山陸橋方向を望む。 築堤のあったところは橋(うす茶色)になっている。 (2002年10月19日) |
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石山陸橋跡。この当時(1992年)はトンネルが放置されていた。このトンネルは本来地下鉄南北線が使う予定で造っていたもので(と思うが)反対側(札幌側)は土で埋められていた。キタキツネの巣になっていたようである。 現在は、下の写真のように歩道と1車線の道路になっている。つまり、トンネル+道路+陸橋の三層構造である。 |
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このトンネルが「石山アンダー」であることを示している。結局、地下鉄に使われることなく道路になってしまった。 「旧石山隧道」という副タイトルが付いている。ここを旧国道230号は、橋梁で渡っていたことになっているが、トンネルになったことがあるのだろうか? |
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上の隧道の現在の姿で車道+歩道のトンネルとなっているが、「石切山隧道」と名前が変わっている。 上部の道路(歩道)の部分が2メートルほど拡張されたためその下部を支えるために隧道が手前に5メートル程度延長されている。 (2002年10月19日) |
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上記トンネル出口からは、石切山方面の築堤が望める。(木が邪魔) |
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2002年に上の写真と同じ場所から撮影。築堤の場所は橋となっている。 (2002年10月19日) |
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当時は埋められていたトンネル札幌側出口上部から、真駒内方面を見る。真ん中左のまっすぐのびる道路の右に沿って繁る雑木が線路跡。この真下には真駒内川を渡る鉄橋があった。 |
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上の写真と同じ場所から撮影。トンネルを出た道路が横切るが、ここには、かつて定山渓鉄道の鉄橋が架かっていた。 (2002年10月19日) |
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真駒内川の札幌側岸より石山陸橋を見る。真ん中の重機が置いてある真下が陸橋跡でトンネルの出口のはず。 川の向こう岸に、鉄橋の橋台の土台(丸いもの)が残っていた。 |
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上の写真と同じ場所から。トンネルは「掘り出さ」れて道路になった。 (2002年10月19日) |
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ここから真駒内駅までは遊歩道が整備されていて、その案内も載っている。 (2002年10月19日) |
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真駒内に行く途中に8.5キロメートルの距離標を発見。 「8」という数字が消えかかっていて時代を感じさせる。 (2002年10月19日) |
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真駒内方向を見る。駅近くは雑木で囲まれているが、歩くのには不自由ではない。先の方に地下鉄の引き上げ線のシェルターが見える。 (2002年10月19日) |
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コンクリート製のシェルターの上部(シェルター上の横断歩道より)。たぶんこのあたりが緑が丘の駅だと思われる。 向こうに見える丸い部分あたりが地下鉄真駒内駅。 (2002年10月19日) |
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地下鉄南北線 真駒内駅。(1997年1月撮影) このとき南側はエスカレータ設置のためシェルターとレールは取り外されている。定鉄時代の真駒内駅は、ずっと札幌寄りにあった。 |
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同上。定山渓側の写真右のちょっと先に「緑が丘」駅があった(地図によると)。ここから札幌方面の線路跡は地下鉄南北線(高架)が使用している (1997年1月撮影) |