千代町(ちよまち)電停



千代町から蓮池方向を撮影(1975年)
呉服町あたりの風景も今とは全く違っていた。現在この位置から見ると、高速道路が邪魔になる。

貫線の千代町電停(1975年)
呉服町方面には渡り線があった。

循環線との直角交差点上(1975年)
右に行く連絡線は千鳥橋へ向かうもので、5番系統が使っていた。

左の安全地帯の縁石は古レールであるが溝付きレールが使われていたように思う。

千代町交差点の後ろに操車塔?が見える。ただし撮影当時(1975年)はすでにポイントの切り替えは自動化されていたので使われていなかった。

車の中を進む515。
循環線の内回りだけは安全地帯がなかった。(右のトラックの脇)

貫線から循環線に進む601。
循環線と直角に交差していたのは天神と千代町だけであったが連絡線はそれぞれ一つずつ設けられていた。

東公園入り口(現 県庁入り口)から天神方向を撮影。

千代町の財務事務所(右の建物)前
線路は、手前が東公園の端を通って九大へと続いていた。(1975年)

東公園入り口で、ここから九大前方面は専用軌道となっていた。

夜の千代町交差点(1975年)